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ビットコイン、採掘するならどの国が高い?安い?

仮想通貨と切り離せないのが、ブロックチェーンのプルーフ・オブ・ワーク(POW)を担う採掘(マイニング)です。昨年から大きな話題となり、仮想通貨が手に入るということもあり、個人でも自宅のパソコンを使い採掘作業を行ったことのある人もいるかもしれません。

現在では主に中国を中心とする各国で「マイニングセンター」なるものが登場し、競い合うかのように各企業が仮想通貨の採掘を行なっていますが、採掘においてネックとなるのが電気料金。採掘には多くの強力なGPUを使用することから、それらにかかる電気代はもちろん、発生する熱を冷却するためにも電力が多く使用されるからです。

そんな中、EliteFixtures.comは各国の電気代を比較。1ビットコインを採掘するのにかかる電気代を一覧にして発表しています。

その発表によると、1ビットコインの採掘にかかる電気代が最も高いのは韓国で26,170ドル。2位にはニュージーランドの北東にある島国ニウエで、17,566ドル。3位は中東バーレーンで16,773ドルとなっています。

逆に電気代が安く、採掘に向いている国と言える1位が南米ベネズエラで531ドル。2位はカリブ海にあるトリニダード・トバゴで1,190ドル。3位は中央アジアのウズベキスタンで1,788ドルとなっています。

ちなみに日本で1ビットコインを採掘するのにかかる電気代は8,723ドル。記事執筆時点で1ビットコインが約10,700ドルなので、元を取ることはできますが、中国の3,172ドルなどと比べるとその費用対効果は小さく、採掘には不利な国と言えるでしょう。

EliteFixtures.com
https://www.elitefixtures.com/blog/post/2683/bitcoin-mining-costs-by-country/

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