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IMFトップ「仮想通貨の規制は不可避」

IMF(国際通貨基金)のトップである専務理事を務めるクリスティーヌ・ラガルド氏は、ドバイで行われたワールド・ガバメント・サミットにおいてCNN Moneyの取材に対し、「(仮想通貨を使った)闇取引が多く行われているようだ」とし、「(各国政府などによる仮想通貨の規制は)不可避である」と述べています。

ラガルド氏によると、IMFは仮想通貨がマネーロンダリングやテロリストたちの資金源とならないよう活動しているとし、今後の規制のあり方として「今までの10年間、我々は(銀行のような)実在するものに対する規制を行って来た。これからは誰が何をしているのか、誰が何の許可を持っているのか、そして誰がしっかりと規制され監視されるべきなのかといった、活動に対する規制を施す必要がある」と、規制の対象となるものに変化が必要だと強調しました。

昨年10月、ラガルド氏は「将来、仮想通貨が大きな混乱を引き起こす」と仮想通貨の危険性を訴えていたほか、先月には仮想通貨の採掘(マイニング)により非常に多くの電力が使用されていることを危険視する発言がなされています。具体的な規制についての発言はまだなされていませんが、IMFが実際に仮想通貨の規制に乗り出すとなれば、相場への大きな影響は避けられないでしょう。

CNN Money
http://money.cnn.com/2018/02/11/investing/lagarde-bitcoin-regulation/index.html

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