見出し画像

ジンバブエ、すべての銀行で仮想通貨の取り扱いを禁止に

アフリカ大陸の南部に位置する国、ジンバブエ。2000年代からハイパーインフレーションが起き、当時の法定通貨であったジンバブエ・ドルがとんでもないことになったのは、覚えている人も多いでしょう。2015年にはジンバブエ・ドルは廃止され、現在ジンバブエでは米ドルなど、日本円を含む9通貨が法定通貨として認められています。

そんなジンバブエの中央銀行が、国内すべての銀行において仮想通貨の取り扱いを禁止しました。海外メディアのCCNが伝えています。中央銀行によると、今回の禁止令は国の金融システム、そして国民をリスクから守るために行われたとのこと。仮想通貨の使用、売買、そしてあらゆる取引が禁止されるということです。

ジンバブエ最大の仮想通貨取引所はGolixで、そのオフィスではビットコインのATMを設置しているとのこと。Golixの役員によると、ジンバブエではビットコインの取引量が増加しており、国の金融危機を救うものと見られていると述べています。

また、中央銀行は仮想通貨が税金逃れにも使用されることを懸念して、今回の決定に至ったとのこと。同じくアフリカの国である南アフリカは、仮想通貨を禁止するのではなく、今年仮想通貨への課税を行うつもりだと報道されていました。

CCN
https://www.ccn.com/zimbabwe-bans-banks-from-all-bitcoin-dealings/

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

4

仮想通貨ビジネス総研

仮想通貨に関するビジネス情報を発信していきます。株式会社イード運営。 お問い合わせはこちら https://www.iid.co.jp/contact/coinbusiness_contact.html
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。