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イラン中央銀行、国内の金融機関に仮想通貨取扱禁止を通達

中東の国イランの中央銀行は、国内の銀行に対してビットコインを含む仮想通貨の取引を禁止する命令を出したと、海外メディアのロイターが伝えています。

ロイターによると、今回の禁止令は資金洗浄(マネーロンダリング)を警戒して行われたとのこと。現地の通信社であるIRNAによれば、今回の動きは国内の金融危機を事前に予防するために実行されたということです。銀行、その他の金融機関、両替所などで、仮想通貨の売買と宣伝が禁止されるということで、イラン国民は自由に仮想通貨の取引をすることが不可能になります。

イランでは現在、低迷している経済により通貨であるイラン・リヤルが低い水準にとどまっており、今後再開されるおそれのある経済制裁により、イラン経済がより深刻な影響を受けると不安視されているということです。米国のトランプ大統領はイランの首都であるテヘランへの経済制裁を再開するか否か、5月12日までに決定することとなっており、もし経済制裁が再開された場合、より一層イラン・リヤルが下落すると見られています。

ロイター
https://www.reuters.com/article/us-crypto-currencies-iran/iran-central-bank-bans-cryptocurrency-dealings-idUSKBN1HT0YN


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