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ロシア、ICOを規制する文書を発表…約2億円の資本金が必要に

ロシアにおける情報技術政策などを担当する、ロシア情報技術・通信省は、ICOに関するルールをまとめた文書を公表したと地元メディアが伝えています。

今回発表された文書の内容によると、ロシア国内でICOを実施する場合、資本金としておよそ1億ルーブル(約1億8600万円)が必要となるだけでなく、新規仮想通貨の開発・発行の許可証が必要になるということです。この許可証はロシア情報技術・通信省が発行し、5年間有効とのこと。

ICOを実施する企業は、ロシア情報技術・通信省に検査済みのICOルールを提出することが求められ、その中に仮想通貨の新規発行を保証することなどを盛り込む必要があるということです。また、発行通貨はロシアルーブルで購入できなければならず、企業は発行する仮想通貨により得られる利益を、発行する仮想通貨の買い戻しのために当てるよう定めています。

仮想通貨の世界的な広がりにより、様々な国で様々な企業がICOを行なっていますが、資金を集めるだけ集めて姿をくらます詐欺が横行しており、各国が規制を強めています。ロシアの財務大臣は、先月25日にICOを含めた仮想通貨に関する様々な規制の草案を発表しており、ロシア国内で仮想通貨に対する規制が本格化しつつあることが伺えます。

Cointelegraph
https://cointelegraph.com/news/russia-ministry-of-communications-requires-ico-issuers-to-have-17-mln-nominal-capital

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