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豪UNICEF、ユーザーのCPUで仮想通貨を採掘し子供たちへ支援

国連の補助機関であり、世界的に子供への援助を行なっているUNICEF。そのオーストラリア支局が面白い試みを行なっています。「The HopePage」というウェブサイトを開設し、このサイト上で閲覧者のパソコンのCPUを使用し仮想通貨Moneroを採掘(マイニング)。採掘されたMoneroは、UNICEFオーストラリアへ寄付され、世界中の子供たちの支援に使用されます。

本記事執筆時点で、今までに参加した支援者の数はおよそ4,700人。The HopePageにアクセスすると、一部で問題視されているマルウェアとは違い、しっかりと閲覧者のCPUのパワーを使用することを確認した上で寄付の開始が可能。また、どれほどのCPUパワーを使い寄付をするか、20〜80%の間で選択することも可能となっています。このサイトを開いている間は寄付が継続されるため、何か別の作業をしている間に寄付をしたり、寝ている間に寄付をするなど、今まで利益目的での仮想通貨の採掘に興味がなかった人にとっても敷居の低い寄付方法と言えそうです。

実際どれほどのMoneroが採掘されるのか、どれだけの金額が寄付されるのかなどは明らかにされていませんが、現金での寄付に抵抗感があった人などにとって、新しく簡単な寄付の形として今後注目を集めそうです。

The HopePage
https://www.thehopepage.org/

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