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インドの仮想通貨取引所が盗難被害に…内部の犯行か

インドの仮想通貨取引所であるCoinsecureにおいて、約438ビットコイン(約3億8500万円)が盗難にあったことが明らかとなりました。インド国内で起こった仮想通貨の盗難被害額としては、過去最高ということです。海外メディアのCCNが伝えています。

Coinsecureはデリーを拠点とする仮想通貨取引所。この度、公式サイト上で管理していたウォレットから管轄外のアドレスにビットコインが流出したことを発表しました。この発表によると、システムが改造やハッキングを受けた形跡はなかったとのこと。CoinsecureのCSOであるAmitabh Saxena氏によれば、ビットコインゴールドの取引作業中、その一部が失われたと主張しているとのことです。

Saxena氏と同じく会社のウォレットのプライベートキーを保有する、Mohit Kalra CEOは、「4月9日、Saxena氏から438.318ビットコインが攻撃により盗まれた」と伝えられていたと、警察に話しているということです。

Kalra氏はSaxena氏を疑っており、彼が話をでっち上げている可能性を指摘。今回の盗難に関わっているのではないかと話しているということです。

地元紙のTimes of Indiaは、今回の盗難が社内で行われた可能性が高いことを指摘しつつ、専門家を雇い原因究明を行うとしています。

Saxena氏は2017年9月にCoinsecureに入社。CEOのKalra氏は、Saxena氏が国外に逃亡するのを防ぐため、パスポートを差し押さえることを警察に要請しているということです。

CCN
https://www.ccn.com/indian-exchange-coinsecure-insider-job-in-3-million-bitcoin-theft/

Times of India
https://economictimes.indiatimes.com/industry/banking/finance/banking/bitcoins-worth-rs-20-crore-stolen-from-exchange-in-indias-biggest-crypto-theft/articleshow/63740771.cms

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