ベネズエラの仮想通貨、ロシアが関与か

先月20日に発行が開始された、南米ベネズエラの仮想通貨ペトロ。これにロシア当局が関与していると、Time誌が伝えています。

Time誌によると、ペトロの発行にはベネズエラとロシアの政府と一般人が関わっており、米国による経済制裁に対抗するため発行されたとしています。ロシア当局はこれを否定しており、Time誌に対してロシアの金融大臣は「ロシア当局がペトロの発行に関わっているという事実はない」と述べています。ベネズエラ当局へも質問状を送ったということですが、回答はないということです。

今月19日、米国のトランプ大統領は米国民に対しペトロの購入を禁止する声明を発表しました。これは米国が行う経済制裁の効果を高める狙いがあると見られていますが、この時点ではロシアの関与が明らかとなっていなかったこともあり、声明において言及されませんでした。この禁止令に対しベネズエラのマドゥロ大統領は、トランプ大統領がベネズエラが軌道に乗るのを恐れている証拠だと述べています。

ペトロの発行が発表されたセレモニーにおいて、会場の最前列にロシアのアドバイザーが二人座っていたことも明らかとなっています。

Time
http://time.com/5206835/exclusive-russia-petro-venezuela-cryptocurrency/?xid=homepage

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