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中国、電力盗難の疑いで採掘用コンピュータ600台を警察が押収

中国北東部の都市、天津市において、600台の仮想通貨採掘(マイニング)用コンピュータが警察によって押収されたと、海外メディアのCCNが伝えています。

これらのコンピュータが押収される原因となったのは、電力の盗難。現地の電力会社は、突如通常ではありえない量の電力が消費されていることを発見。最大時には、通常時よりも28%もの電力消費量の上昇が見られたと語っていると言うことです。後の調査の結果、これは電力を供給するための装置に不正が加えられたため発生したとのこと。犯人はビットコインを採掘する目的で消費電力の請求がされないよう、細工を行っていたと言うことです。

この件で警察は1人を逮捕。他にも5人の関与が疑われていると言うことです。現地紙はこれを「近年で最も大規模な電力盗難事件」と報道しています。

仮想通貨の採掘を行う際、得られる利益は「採掘で得られる仮想通貨の価格ー電気代」となるため、利益を最大化するため今回の犯行が行われたと見られていると言うことです。

中国では仮想通貨の売買が厳しく規制されているものの、安い電気代と人件費が理由となり、今でも世界最大の仮想通貨採掘国となっていると言うことです。

CCN
https://www.ccn.com/chinese-police-seize-600-bitcoin-mining-computers-over-electricity-theft/

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