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米ウォルマート、生鮮食品の管理にブロックチェーン技術採用へ

世界最大手の小売店ウォルマートが、生鮮食品の管理にブロックチェーン技術を採用すると、海外メディアのBloombergが伝えています。

ウォルマートで食品安全性部門の副代表を務めるFrank Yiannas氏は、米国マサチューセッツ州で開かれたブロックチェーン技術カンファレンスにおいて、2016年から試験運用を開始していたブロックチェーンプラットフォームを活用し、生鮮食品の管理に利用することを発表しました。氏によれば、これにより食料品の処理法や産地をトラッキングする時間が6日から2秒に短縮できると言うことです。

処理法や産地がわかると言う透明性の向上だけでなく、この技術を活用することで廃棄する食料品が減るとしています。食の安全性が取りざたされる昨今、ブロックチェーン技術を使用し、自分の口に入るものがどこから来て、どのようにして自分に届くのかわかるようになることは、多くの人に安心感を与えることでしょう。

また、ウォルマートは今年の3月、「スマート・パッケージ」と言うシステムの特許を出願しており、これは配送物の状況や場所など、他にも多くの詳細をトラッキングできるシステムとしており、今後自動運転やドローンでの配送に使用されるものと見られています。

Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-04-23/walmart-is-getting-suppliers-to-put-food-on-blockchain-to-track

Cointelegraph
https://cointelegraph.com/news/walmart-is-ready-to-use-blockchain-for-its-live-food-business

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